新米パパの 0歳児への関わり方
皆さんこんにちは!
今回は、新米パパが0歳児にどう関わればいいのか?について書きたいと思います。
これからお子さんが産まれる予定の方
最近生まれたばかりの方
に参考になる内容だと思います。
それではさっそく参りましょう!
目次
まずは奥さんのサポートに徹しよう
まず初めに、奥さんのサポートに徹してください。
0歳児は母乳を飲む関係もあって、どうしてもお母さんの出番が多いです。
しかしそこで、奥さんに育児を任せる
という訳でなく、
奥さんの指示通りに動く
奥さんがやって欲しいことを察知して動く
という事が求められます。
これは職場のママスタッフに聞いても
『生まれてすぐは、奥さんのサポートをしたほうが良いよ』
といっているので、多分あっていると思います。
基本的な家事はもちろん、
おむつの交換して
ミルクの準備して
おくるみ持ってきて
沐浴の準備して
全て
「はいよ~」
でやりましょう。
それが一番です。
そして、可能でしたら言われる前から察知して動きましょう。
僕はこれが非常に苦手で、全然できませんでした・・・
言われる前に動く際の注意点なのですが、
➀必ず確認は入れましょう
奥さんにもペースや考えがあって、
良かれと思ってやったことが、逆に迷惑をかけることがあります。
例として多いのが夜中のミルク準備です。
詳しくはこちらをご覧になってみてください。
よって、まずは確認をいれましょう。
➁「やってあげようか?」「何か手伝おうか?」はダメ
これもあるあるなのですが、
「やってあげようか?」
「何か手伝おうか?」
はダメです。
正しくは、
「やってもいいかな?」
「何か手伝えることある?」
ちょっとした言い方の違いですが、
忙しいなかで言われると
非常にイラっとする言い方なので注意しましょう。
イメージとしては、師匠についている弟子になるようなイメージです。
師匠の身の回りのお世話や仕事の手伝いをさせていただく中で
師匠「ちょっとやってみるか?」
弟子「ありがとうございます」
といって仕事を任せてもらえるようになり、徐々に仕事を覚えていく。
そんなイメージです。(笑)
ちょっと極端かもしれませんが、
変に色々調べてきて、育児のやり方に口出してくる夫よりは
何百倍も奥さんは助かると思いますよ。
とにかくスキンシップをとる
竹内 エリカさん著 『男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方』 中経の文庫
竹内 エリカさん著 『女の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方』 中経の文庫
両冊を読んで、共通しているなと感じたのが、
0歳児は、5感を刺激するのが非常に大切ということです。
男の子であれば、好奇心が育まれ
女の子であれば、感性が育まれます。
なので、いっぱい抱っこをしたり、話しかけたり、笑いかけたりして
触覚
聴覚
視覚
を刺激しましょう。
特に0歳児はまだ視覚があまり発達していないので、
抱っこで触覚を刺激して、優しい声掛けで聴覚に刺激を与えましょう。
いつも抱っこしたり話しかけたりするのがお母さんだけだと、
刺激に変化がないと思います。
お母さんだけでなく、お父さんもたくさん抱っこして話しかけて
色々な刺激を入れてあげましょう。
もちろん愛情も注ぎましょう。
この時期の育児への参加が、非常に鍵となると思います。
子供が「お母さんじゃないと嫌だ!」とならないためにも、
どんどん抱っこして話しかけて、愛情を注ぎましょう!
まとめ
・まずは奥さんのサポートに徹しよう!
・言われたことはすぐにやる
・言われなくても動けるとなおよい。
しかしその際は、「これやってもいい?」「何か手伝うことある?」
と確認を取りましょう
・沢山抱っこして、話しかけて、刺激と愛情を注ぎましょう!
0歳児は、本当に小さくて何も出来ないので、
お父さんとするとどう接したらいいのかわからず、
抱っこするのが怖いと思うかもしれません。
僕は正直恐くて、沐浴は出来ませんでした(情けない・・・)
奥さんを師匠と思って、出来るようになっていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も事故に気を付けて行きましょう!