幸せを感じる為にはどうすればよい?

皆さんこんにちは!

 

今日は昨日に引き続き、幸せについて書きたいと思います。

 

前回の記事では、

 

幸せは「状態」ではなく「感情」である

と話しました。

 

よく、「幸せはなるものではなく感じるものだ」ともいいますよね。

 

あくまで個人的な見解ですが、これが一番しっくりきています。

 

前回の記事に書けなかったのですが、

「幸せになりたい」と思うことにつけこんでくるビジネスもあります。

 

「不労所得生活で幸せな毎日を!」

「私たちと一緒に幸せになりましょう!」

みたいな。

 

幸せという考えは人それぞれだとは思いますが、

不安のあまりにお金や時間を搾取されてしまうのは絶対に回避しましょう!

 

今回はその続きで、

幸せを感じるにはどうすればよい?

ということについて書いていきます。

 

この記事を読んでいただくと

ちょっとしたことでも幸せを感じれるようになる

と思います。

 

それでは参りましょう!

 

目次

➀幸せのハードルを下げる

 

1つめは、幸せと感じるハードルを下げるという事です。

 

これは、

ピーター・セージ (著), 駒場 美紀 (翻訳), 相馬 一進 (翻訳)

「自分を超える法」

に書いてあった内容です。

 

幸せという感情をいつ感じるかは人それぞれです。

 

みんなでキャンプに行って、一緒にお酒を飲むということに幸せを感じる人もいれば、

 

1人で大好きな漫画を好きなだけ読むという時間に幸せを感じる人もいます。

 

つまり幸せを感じる時というのは、

自分で決めていいのです。

 

そこに優劣は存在せず、幸せに感じたもの勝ちです。

 

自分で設定して良いものならば、

 

なるべく簡単に、ローコストで幸せを感じれた方が絶対にいいですよね?

 

例えば、旅行をするのが大好きという方が、

 

「海外旅行に行ったら幸せ!」と考えている場合より

 

「旅行の計画を練っているだけで、もう幸せ!」

と考えれた方が

簡単に!お金もかからず!頻繁に幸せを感じれます。

 

しかも念願かなって海外旅行に行けたら

「もう幸せすぎる!!!」

という感じで、幸せも倍増すると思います!

 

ついつい幸せの設定を高くしていませんか?

 

すごい美味しいお肉を食べて、満足しているはずなのに、

「もっと美味しいお肉食べている金持ちもいるんだろうな・・・」

とか

 

可愛い彼女と一緒に楽しく過ごしているのに

芸能人の熱愛報道を聴いて「いいなぁ」と思ってしまう

とか

 

 

ハードル下げましょ!

 

これは他人に決められてはダメですよ!

自分で決めるんです!

 

「5000万円はかけないと良い家には住めないよ」

「幸せになれないよ」

なんて言葉に惑わされてはいけません。

 

自分で決めましょう。

 

ちなみに僕は、

ちょっとでも褒められたり感謝されると超幸せです。

 

承認欲求かよと思い方もいるかもしれませんが、

 

「ありがとう!助かったよ!」

とか

「優しいんですね」

とか

言ってもらえた時ってやっぱり嬉しいじゃないですか。

 

なので、褒めてもらえたり、感謝された時は

「どうせ、お世辞だろう・・・」なんて思わずに

「嬉しいです!」

と返して幸せを実感していた方が良いですよ!

 

実際にお世辞だったとしても

幸せを感じた者勝ちですから!

 

皆さんはどんな時幸せを感じますか?

 

➁5感を大事にする

 

「どんな時に幸せを感じるかわからない」という方にお勧めなのが、

5感を大事にするという事

です。

 

幸せは、何かしらの刺激が感覚として入力されて感じます。

 

美味しいお肉食べて感じるなら 味覚

赤ちゃんを抱っこして感じるなら 触覚

美しい景色を見て感じるなら 視覚

好きな香水で感じるなら 嗅覚

好きな音楽を聴いて感じるなら 聴覚

といった具合です。

 

そのなかでも

特に感じやすい感覚や

大切にしている感覚が人それぞれあるようです。

 

ちなみに僕は聴覚が大切です。

 

なんかよく分からないけど好きだという音楽や音というのもたくさんありますし、

 

先ほど述べたように

感謝されたり褒めてもらったりと温かい言葉をかけて貰った時は

非常に幸せを感じます。

 

その一方

きつい言葉を耳にしたり、冷たい態度で怒られたりするのが

すごい嫌いです。

 

実際に自分が言われてなくても、耳にするだけで非常に不快な気分になります。

 

このように人それぞれ、感覚が鋭かったり、大切にしている感覚があります。

 

まずはそこから考えてみるとよいでしょう。

 

どうしても日々忙しい毎日を過ごしていると、

5感に集中する余裕がなくなってしまいます。

 

本当であれば幸せを感じた瞬間があったはずなのに、

気づかぬ間に過ぎ去ってしまっているかもしれません。

 

普段の生活の中で、

「あっこの感じは心地いいな」と思う瞬間があったら、是非覚えておいてください!

 

それが、簡単に幸せを感じる瞬間であり方法です。

 

まとめ

 

・幸せを感じるハードルを下げよう

・幸せを感じる瞬間は自分で決めよう

・5感を大切にして、幸せを感じたら逃さないように実感しましょう

 

以上参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今日も笑顔で頑張りましょう!

 

 

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