5G 4種の神器とは?

皆さんこんにちは!

 

今回は、5G 4種の神器について書きたいと思います。

 

4種の神器?なにそれ?

って方も多いと思います。

 

僕がこれを知ったのは、

オリエンタルラジオの中田敦彦さんがやっている

Youtube大学

の動画を見たからです。

 

 

お時間がある方は是非ご覧になってください。

 

それでこの記事を読まなくても、わかりやすく理解できます。(笑)

 

僕の記事では、簡単に5Gの4種の神器について簡単に説明したいと思います。

 

この記事を読んでいただくと

・5G 4種の神器を知ることが出来る

・Iot クラウド AIと言った「何か聞いたことあるけどよくわからない」といったものが

どのように繋がっているかわかる

・知っておくと面白い

と思います。

 

ではさっそく参りましょう!

 

目次

5G 4種の神器とは?

 

5G 4種の神器とは

➀ Iot(Internet of Things)

➁ クラウド

➂ ブロックチェーン

➃ AI

の4つのことです。

 

これは、INDETAIL代表の坪井大輔さんが提唱している考えで、

著書「WHY BLOCKCHAIN」に書かれているそうです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【新品】WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか? 翔泳社 坪井大輔/著
価格:1760円(税込、送料別) (2020/11/18時点)

楽天で購入

 

 

そしてこの4つは、

Iotで膨大な情報を集め

クラウドに保管して

ブロックチェーンで管理して

AIが分析・活用する

という風に密接につながっているんです。

 

Iotで情報を集める

 

Iotとは、

インターネットと繋がっているもの

という意味です。

 

現在さまざまなものがインターネットに繋がっています。

 

例えば家電、

エアコンがインターネットと繋がっている事で、出先から

「19時くらいに変えれそうだから18時半くらいからエアコン付けておこうかな」

といって、スマホでエアコンのスイッチを入れることが可能です。

 

また、

「あれ?エアコン消したっけ?」

といって不安になった場合もスマホでエアコンのスイッチが入っているかどうか確認出来て、

さらに消していなった場合は消すことも出来ます。

 

とても便利になったなと思いますが、Iotの利点はこれ以外にもあります。

 

それが情報の収集です。

 

先ほどのエアコンの例で言えば、

・何時から何時までの間にエアコンが起動しているのが多いのか?

・エアコンの起動時間が多い曜日は?

・20代女性ならエアコンの設定温度は何度にするのか?

といった情報を収集することが出来ます。

 

そしてこの情報を個人が節約の為に使うのも良いし、企業が今後の新製品の為に役立てることも出来ます。

 

つまりIotは、人間が集計するのにも非常に大変な情報を

ものとインターネットをつなぐことで、自動で簡単に大量に集めることが出来るのです。

 

クラウドに保存する

 

Iotで集めた膨大なデータは、クラウドに保存されます。

 

クラウドは、インターネットの中にUSBメモリが入っているようなもので、

インターネットにある、情報を保存できる場所です。

 

iCloud  や Googleドライブが一般的でしょうか?

 

ちなみに僕は、Dropboxと言うものを使っています。

 

USBであれば、

USBを持ち運ぶ必要があり、

USBを挿したパソコンでしかデータを管理できない

ですが、

クラウドであれば、

インターネットさえ繋がっていればどこからも接続でき、

複数の人が見たり編集できたりします。

 

よってIotで集めた膨大なデータはクラウドに保存されます。

 

ブロックチェーンで管理する

 

ここまで読んでいただいた方は、

「自分の生活の情報が自動で集められて保存されているなんて怖い」

「クラウドで誰でも見れたり編集できるなら、セキュリティは大丈夫なの?」

と思った方も多いと思います。

 

そこで登場するのがブロックチェーンです。

 

ブロックチェーンについての詳しい説明は、動画や書籍をご覧ください。(すみません・・・)

 

ブロックチェーンの特徴について簡単に説明すると

 

・情報を暗号化する

・管理者はいなくて、みんなで

・みんなで確認できる

・みんなでデータは持つ

 

ますはセキュリティとして情報を暗号化する、

そして暗号化された情報は、一人の管理者や会社によって管理されることなく、

みんなでデータを持ち、みんなで確認することが出来る

 

これがブロックチェーンです。

 

これによって情報の信頼度が非常に高くなるようです。

 

なぜなら、管理者や会社が管理していない為、一部の人が情報を操作することが出来ません

そして、みんなで情報を見ているため、誰かが情報を改ざんしても誰かが気づくことが出来る為、

不正も起こりにくいとされています。

AIで分析・活用する

 

Iotで集めたデータはクラウドに保管され、それをブロックチェーンで管理する。

そして最後は、AIで分析・活用する

 

ビックデータなんていう言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、集まるデータは、とにかく膨大です。

 

これは5Gの特徴の一つである多数同時接続によって、

非常に多くのものがインターネットに接続できるようになるからです。

 

その非常に膨大なデータをから

何を得て

何に活用するか?

を人間がやるのは困難です。

 

そこで登場するのがAIです。

 

AIが膨大なデータを分析することで、

・30代女性はこのような傾向があります

・この地域は7時~8時の間に渋滞が起こる可能性が高い

・このままの雨量だと数時間後に川が氾濫する恐れがある

などを教えてくれます。

 

この分析結果を様々な場面で活用していくというのが、5G時代のAIの活用法というわけです。

 

また、AIが学習するためには膨大なデータが必要になるようです

なのでAI技術を進歩させるという意味でも、この流れは非常に効力を発揮していきます。

 

まとめ

 

・5G 4種の神器とは

 Iot クラウド ブロックチェーン AI

 である。

Iotで情報を集めて

 クラウドに保存して

 ブロックチェーンで管理して

 AIで分析・活用

という流れ

 

以上参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今日も事故に気を付けて行きましょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

AIって何?

次の記事

”幸せ”とは感情である